昨夜(5/30)からプロ野球のセパ交流戦が始まり、10連敗中のヤクルトスワローズは日本ハムと対戦しました。
連敗中の嫌なムードが漂う中、5回ツーアウト、ランナー1塁、2塁の勝ち越しのチャンスに4番村神さまに打順がまわってきました。
カウントスリーボール、ツーストライクから上原投手から投じられた球は外角低め、明らかにボールと思いきや、主審はどちらともとれるようなジャスチャーをした後、ストライクコールをしました。
コースは外れているように見えますし、高さは素人でもハッキリわかるくらいの低さです。
村神さまはいくらなんでも、それはないだろうと手を何回も振りながら抗議を行いましたが、判定は変わりません。
審判(笠原主審)も人ですので責めるつもりはありません。しかし不思議なもので連敗中には得てしてこのようなことが起こります。
テレビの解説者が、最近よく「野球の流れ」について語ることがありますが、12連敗を阻止するためには、明るく振舞い流れを変えるしかありません。