シクラメンの栽培に挑戦(種が1ヶ月半後に発芽)

シクラメンの栽培を一昨年から始めています。妻は花が好きで、庭にはバラなど何十種類もの花を植えていて、春になれば庭が賑やかになります。

私は実用的な野菜の栽培が趣味で、花には全く興味がなかったのですが、妻が

「野菜だけでなく花も育ててみれば、気持ちが穏やかになるよ」

というので、見た目が華やかで綺麗なシクラメンを育ててみることにしました。

シクラメンを一鉢1000円くらいのものを二つ購入し、窓際に置き育てました。手間は殆んどかかりません。水やりの時に液肥を少し混ぜてやるだけで5〜6カ月楽しめます。

 

春になると種ができていましたので、試しに採りそれを11月に植えてみました。

 

1ヶ月以上経っても、全く発芽しないので諦めていたら、今年に入り発芽しました。

また一つ楽しみができました。なんとか枯らさないように育ててみたいと思っています。

 

因みに、一昨年買ったシクラメンの球根を休眠させ秋に植えましたが、保存場所が温度の上がる通気の悪い部屋でしたので、二つとも芽がでなく失敗しました。

 

今年も方法を変えて、チャレンジするつもりです。

 

ジャガイモの試し掘り(平均的大きさ)

ここ数日急に寒くなり、ジャガイモの葉が枯れ始めましたので、試し掘りをしてみました。

今年は暖かい日が続いたので、葉が枯れるのも例年よりも遅く、芋が成長しているのか心配でしたが、試し掘りをしたところ、量は少ないですが、平均的な大きさに育っていましたので一安心です。

 

冬はそのまま放置(3月まで)しても問題ありませんので、これからは食べる度に掘ろうと思っています。

 

 

 

間抜けな失敗

まだまだやれると思っている古希を越した高齢者です。

 

本人はまだ50歳代のつもりでいますが、いくらまだまだと思っても、時々歳を感じることがあります。

 

今日、人間ドックを受診してきました。最初に採尿があり、提出したあと廊下を歩いていると、「お客様、お客様」と後ろから声がかかりました。

 

私:「何ですか」

と返事すると、

看護師:「スリッパが」

と言いますので、

私:「履いていますが」

と返しますと、

看護師:「そのスリッパはトイレ用のスリッパです」

と言いますので、よく見てみるとトイレ用のスリッパをそのまま履いてトイレから出ていました。

周りには4〜5人の人がいて、恥ずかしい思いをしました。

 

最近このようなことがよくあります。

仕事を辞めて緊張感がなくなった

ことも原因の一つと思われますが、年齢のせいかなとも思っています。

 

ただ、年齢を実感しすぎると、自分がだめになりそうで、もう少し「まだまだやれる」と頑張ってみたいと思う今日このごろです。