昨日、高知県では、100ミリを超えるまとまった雨が久しぶりに降りました。
久々の本格的な降雨に「これで少しは水不足も解消されるのでは」と期待しましたが、現実はそう甘くはありませんでした。
現在、徳島県の下流域、そして香川県(吉野川からの分水に依存)では、取水制限が続いています。
四国の水事情は、「四国の水がめ」と呼ばれる早明浦ダムの貯水率に大きく左右されます。

26日午前9時現在の貯水率は41.1%。
雨が降り始める前と比べても、上昇は**わずか2.6%**にとどまりました。
これから周期的に雨が見込まれる予報ですが、当面の水不足は続く可能性が高いと感じます。
今回の渇水は「20数年ぶり」とも言われていますが、もはや「異常」ではなく、「日常の延長線上の現象」になりつつあるのではないでしょうか。
渇水の次は大雨、
その次は猛暑、
さらに厳寒——。
気候の振れ幅が極端になり、自然環境が急激に変化していることを、日々の暮らしの中で実感します。
気候変動は、ニュースの中の話ではなく、
すでに私たちの生活そのものに入り込んできています。