86歳の年齢で、南米最高峰のアコンカグア(6961メートル)の登頂を目指していた三浦雄一郎さんは、ドクターストップのため登頂を断念しました。
悪天候の影響で、当初の予定より2日遅れたため、「6000メートルでの長時間に渡る生活が持病の心不全を引き起こす」とのチームドクターの判断のようです。
三浦さんを見ていると元気が湧き、高齢者にとってあこがれです。体調を整え、再挑戦を目指して下さい。
オールドパーソンの全員で応援しています。
86歳の年齢で、南米最高峰のアコンカグア(6961メートル)の登頂を目指していた三浦雄一郎さんは、ドクターストップのため登頂を断念しました。
悪天候の影響で、当初の予定より2日遅れたため、「6000メートルでの長時間に渡る生活が持病の心不全を引き起こす」とのチームドクターの判断のようです。
三浦さんを見ていると元気が湧き、高齢者にとってあこがれです。体調を整え、再挑戦を目指して下さい。
オールドパーソンの全員で応援しています。
昨年10月26日にブログを始め、約3カ月になります。初めは高齢者の私にでもできるのか心配でしたが、ここまで何とかたどり着くことができました。
ここまでこれたのも、はてなブログのおかげです。感謝します。
3カ月という機会ですので、ブログを始めたいきさつ、始めた後の経過、感想などを率直に書いてみたいと思います。
皆様(特に高齢者)のブログ開設の参考になれば幸いです。
昨年の夏のことです、娘夫婦が食事にきて、ユーチューバーが話題となり、外国で数億円を稼いでいる者がいることを知り、投稿について興味を持ったのが最初のことです。
ユーチューブは、経済の番組、MLBの番組などでよく利用させていただいています。見るのが中心で、投稿するなどということは考えてもみませんでした。
昨年秋、台風20号が高知県に接近し、大波が堤防に打ちつけるのを見て、記録に残そうと思いスマホで撮影し、パソコンにおとしました。その時、投稿のことを思い出して、やってみようと一大決心をし投稿したところ、以外に簡単にできました。それが下の動画です。
その後、台風21号の動画などをアップしましたが、何かもの足りなかったことから、娘に相談したり、WEBで研究したりしてブログにたどり着いたものです。
ブログを始めるとして、どこで始めたら良いのか、これもWEBにたよりました。(最終的には、下段に添付していますNatureDriveを参考)
ameba、ライブドア、fc2、gooブログなども検討しましたが、初心者が扱いやすく、始めたばかりのブログでもアクセスが期待でき、人気もあるという理由で、はてなブログを選びました
この点は正解だったように思います。
ブログを始めるにあたって、ブログ名をどのようにするか悩みました。
ブログを運営している方のほとんどが若い方ですので、一層年齢を隠し運営することも考えましたが、仮想の自分では伝わるものが違うし、ブログをすることで若さを保ちたい願望がありましたので、実年齢を入れ、頑張る意味合いをこめて「まだまだやれる65」にしました。
それと、1年以上続けることを目標にしました。もちろん、ブログで収益を上げるという大それた考えは毛頭ありません。
始めて1カ月は、1日のPVが一桁で推移しました。そのことから次の目標を1カ月300PVに、1000PVに達っした時点で、はてなPROに変更することも決めて、なるべく多くの記事を書きました。
2カ月目に何故かPVが急に増え、目標の300を大幅に上回る1500弱のPVを達成したことから、当初の予定どおりはてなPROに変更することにしたものです。
私が読者になっている方のブログのほとんどが、PROで作られていて、体裁が良かったこともPROに変更した理由の一つです。
変更をする中で、workを使ったドメインが無料になることがわかり、変更のついでにドメインも変えました。(下段に添付している広告の影響を受けました)
PRO運営者の皆さんは、簡単にドメインを変えたようですが、私は変えるのに悪戦苦闘し何とか変えることができています。
PROに変えて良かったのは、広告の表示がなくなり、見た目がよくなったことです。
それとドメインを変えると、PVが減るという記事を多くみかけますが、私の場合も例外なく減り、一時気力を失いかけた時があります。
PVは、相変わらず減少したままですが、あまり気にすることなく記事を書いています。
最近、コメントをいただくようになり、初めは嬉しいやら、恥ずかしいやらで戸惑っていましたが、今は気楽に読むことができて、返信も書くようにしています。
それと、より良いデザインにするため、CSSについても勉強している最中です。
ブログを3ヶ月間経験して、色々なことが勉強になりました。特に感じたことを列挙してみます。
(1) 自分をリセットできたこと
この年になり恥ずかしいことですが、ブログを始めて一番良かったことは、自分をリセットできたことです。私は管理職経験が長く、妻からもよく「何様のつもり」と言われます。
自分の基準で物事を考え、自分の世界から抜け出すことができなかったことが原因だと思います。
ブログを始める前は、”素人の書いた内容”とあなどり、あまり見る機会がなかったのですが、ブログを読むに連れ、皆様の知識の深さ、感性に驚かされ、自分の世界がいかに狭かったか思い直すことができました。これがなりよりも良かったことです。
(2) 知識が深まったこと
私は、過去の仕事柄、新聞を数紙購読し、テレビでニュースもよく見ます。先にも書きましたが、ブログは素人が書いたものとみくびり、これまではあまり読むことはありませんでした。
自分がブログを始めたことで、皆さんが投稿しているブログを見る機会が増え、とんでもない勘違いをしていたことに気づきました。
それもそのはずで、ブログを書いている方は専門家、実体験した方が多く、紙幅が限られ、ニュース中心の新聞記者とはおのずと違います。
このことが分かり、最近では多くのブログを読み知識を深めています。
(3) CSS、HTML編集など新しいことが勉強てきたこと
ブログを始めるときには、ワープロ感覚で簡単に文章が作成できるものと思っていたのですが、いざ作成するとなると、CSS、HTML編集などを勉強する必要があり、高齢者の私にとっては大変な作業でした。
また、文章を作成するだけではなく、多くの方に見ていただくための、SEO対策、 アナリティクスなど初めて聞く言葉が常用されており、それを理解するのも大変でした。
しかし、3ヶ月たった今では少し理解できるようになり、新しいことが身につく喜びも分かるようになっています。
(4) 意見が合う仲間ができたこと
最近、自分に参考になったブログは積極的にコメントを書くようにしています。ブログ運営者からの返信もあります。そこで互いに意見交換をすることで、年の差を感じない仲間ができ、若さを保つことに役立っています。
(5) 自己満足のために投稿しているブログが散見されること
これは否定的な感想になります。ブログの中には自分の気持ちのみ投稿し、それに対するコメントを受け付けないブログが散見されます。自分の気持ちを表明するわけですから、批判も含めてブログを読む方の意見も聞き、それを参考にしてこそ投稿する意味があると思います。
それを拒否し、一方的に自分の気持ちを投稿することは、自己満足のためだけに投稿しているとしか思えませんし、感銘を受けることもありません。
読まなかったら済むことですので、問題にするのはおかしな話しですが、少し残念に思います。
わずか3ヶ月ですが、ブログにチャレンジして本当に良かったと思います。まだまだ勉強しなくてはならないことが多くあります。なんとか頑張りできるだけ長く続けていきたいと思います。
私を含め高齢者の皆様は保守的になりがちです。若者の知識を吸収し、若さを保つためにも、是非経験、知識を生かしブログにもチャレンジして下さい。
今日、P1哨戒機が火器管制レーダーを照射された問題で、防衛省が「新たな証拠として照射を受けた際の音を公開する方向」と新聞社が観測記事を出しました。
これに対して韓国国防省は、「不正確な内容を一方的に主張したりすることは望ましくない」と反発するコメントを発表しています。
日本の防衛省が公式に発表したものではなく、報道機関の取材に基づく観測報道に対して反発しています。
それも、「不正確な内容を一方的に主張することは望ましくない」とのことです。
現段階では内容がわからないのに、不正確とどうしていえるのでしょうか。韓国の行動は常軌を逸しています。
このようになったのは、日本が甘い顔をした結果です。二度と約束を反古にさせないよう、今回は徹底的にやるべきです。
年末年始に1万人が入場したということを聞き、高知市から往復4時間かけて、妻とむろと廃校水族館に行ってきました。
廃校水族館は元室戸市立椎名小学校を改装し、日本ウミガメ協議会が指定管理者となって運営されています。開館前は市議会の反対もあり大変だったようです。
いまでは近くの三津漁協、椎名漁協などが無料で魚を提供してくれることもあり、順調に運営されているとのことで、目標を大きく上回る入場者を記録しています。
私が行ったのは午後1時すぎでしたが、20人位の入場者がいました。
堺市での、バイク追突殺人事件で、17日検察は、中村被告に懲役18年を求刑しました。
東名高速事件では二人が亡くなったとはいえ、危険運転致死傷罪で23年の求刑です。
今回は殺人罪を適用しての18年の求刑では、あまりにも軽く、バランスが取れていないと思います。
追突時に95~96キロの速度が出ていたことが立証されています。
一般の運転手なら、追突しそうになれば急減速するのに、ほぼそのままの速度で追突していますので、故意は明らかです。
加えて、100キロ近くの速度で追突したら、誰が考えても死ぬかもしれないと考えるのが普通のことですので、殺人の未必的故意も明らかです。
「はい終わり」と言ったことの心証が、有罪の決め手のように報道されていますが、そのことはあまり重要視する必要がないと思います。
今回も裁判員裁判で一般人の感覚が採用されますので、良識ある判断が下されるのではないでしょうか。
坂本龍馬は高知県の象徴的人物で、空港にも名前が冠せられ高知龍馬空港と呼ばれほどの偉人です。
その妻お龍と妹の君枝の姉妹像が高知県芸西村「琴が浜」にあるということで行ってきました。
君枝の夫は、海援隊士菅野覚兵衛で、覚兵衛が芸西村の庄屋出身ということで、お龍と一緒の銅像が建てられたようです。
お龍は寺田屋騒動で龍馬の危難を救い、亀山社中、海援隊と奔走する龍馬を助け、時代に先駈けた新しい女性として献身的に尽くたことで有名です。
龍馬はそのお龍の妹君枝を気遣い、菅野覚兵衛とめあわせることを望んでいたようです。龍馬の没後、君枝が16歳のときに長崎で結婚しています。
銅像自体は大きくありませんが、近くにお出かけの際は寄られたらいかがでしょうか。
東京地検特捜部が捜査しているカルロス・ゴーンの有罪率は、元東京地検特捜副部長 若狭弁護士によると、60~70%とのことです。
若狭弁護士も検事の職から離れ、十分な情報がない中での話しですので、あまりあてにはならないとは思いますが、通常有罪率は90%後半ですので随分低い数字です。
その要因として、重要な参考人であるサウジアラビアの関係者から事情聴取できていないことを上げていました。
仮に無罪になったら、フランスとの問題、日産への復帰、現社長など経営陣との関係など、考えたらきりがないほどの問題が噴出すると思います。
一般市民から見ると、会社を私物化していたことは間違いないと思いますので、単純に考えたら、有罪の確立はもっと高いのでは。
ファーウェイは、ポーランドでスパイ容疑で逮捕された現地社員を解雇したとのことです。
まだ逮捕理由も分からない段階で解雇するのは、危機の表れです。
「全ての従業員に対し、拠点を置く国の法律や規則を順守するよう求めている」と法遵守の姿勢もアピールしています。
しかしながら、人民解放軍の通信部門研究を担う情報工学学校でトップを務めた任正非が創始者であり、元人民解放軍所属の軍事技術者が創業に多数関わっているという会社での今回の社員スパイ事件ですので、中国政府(情報機関)の意を受けて動いていると捉えられても不思議ではありません。
早期に沈静化しようとしていますが、収まりそうにありません。
最近の韓国の日本に対する行動は、見るに見かねます。
日本は過去の反省にたち、我慢を重ね穏便に済ませようとしました。今の韓国は、これに増長し言いたい放題、やりたい放題です。
歴史問題といったら何でも通ると思っています。
高齢者の私ですら、植民地支配を知りませんので、まして今の若者は知るべくもありません。
いい加減にしてもらいたいと思います。
世界の有志国では、この線を越したら攻撃するというレッドラインを明確にします。
もちろん日本は攻撃などはできませんが、対抗措置を講じることはできます。
もうすでにレッドラインを越しているのかもしれませんが、ハッキリと意思を示すべきです。
日本自動車販売協会連合会などは、2018年暦年の車名別新車販売台数を発表しました。
それによると、1位は本田Nボックスで、2位スズキスペーシア、3位日産デイズ、4位ダイハツタントで、ベスト4を軽四が独占しています。
私は、妻とよく高速道を利用して県外に旅行します。そこそこスピードを出していてもよく追い越されます。追い越す車は意外と軽四が多く、それも楽に追い越していきます。
10年位前にはなかったことで、軽四の性能がいかにアップしているかわかります。
最近の軽四では、自動ブレーキはあたり前、アダブティブクルーズコントロールもつくようになり、最新のNボックスは車線維持支援システム(自動ハンドル)もつきます。
スピードが出て、このような装備がつき、車内も広いのであれば、税金の高い普通車にわざわざ乗る必要はありません。子供が小さいうちは軽四で十分で、この傾向は続くと思います。