韓国問題

【徴用工訴訟】韓国が令和に挑発~報復合戦が現実味

日本が“令和”の時代に入るのに合わせて、韓国の元徴用工訴訟の代理弁護士は5月1日、 既に差し押さえた日本製鉄(旧新日鉄住金)と不二越の韓国内の資産売却命令を出すよう裁判所に申請したと明らかにした。(共同通信) “令和”という新時代に入ったタイミン…

訪日外客数からみる韓国人の反日感情~青瓦台(文大統領)ほど悪くない  

我が国と韓国の関係は、昨年の徴用工問題に始まり、日韓合意に基づいて設立された「和解・治癒財団」の解散、旭日旗を巡っての海上自衛隊の国際観覧式への参加見合わせ、海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射、韓国議長の天皇謝罪発言など国交正常化以降で最悪…

韓国国防省が日本の哨戒機が近接挑発したと再び牽制~まるで敵国扱い

今日韓国国防省は、海上自衛隊の哨戒機が公海上で韓国艦艇に低空脅威飛行を行ったと難癖をつけてきました。 500メートル以上も離れているのにです。更に、「再び繰り返されたら、行動規則に従って強力に対応する」とまるで敵国扱いです。 折しも昨日、GDP が…

【P1協議打切り】今の韓国と何を話しても無駄

今日防衛省は、P1哨戒機が火器管制レーダーを受信した際の警報音の公表と、韓国国防省との協議打ち切りを発表しました。 韓国は、証拠となるような物がないことから、こじつけの反論をしてくると思います。国際社会からみれば、証拠に基づく日本を支持するの…

【P1哨戒機レーダー照射】電波音公開してないのに韓国反発

今日、P1哨戒機が火器管制レーダーを照射された問題で、防衛省が「新たな証拠として照射を受けた際の音を公開する方向」と新聞社が観測記事を出しました。 これに対して韓国国防省は、「不正確な内容を一方的に主張したりすることは望ましくない」と反発する…

レッドラインを引け~今の韓国に終わりはない

最近の韓国の日本に対する行動は、見るに見かねます。 日本は過去の反省にたち、我慢を重ね穏便に済ませようとしました。今の韓国は、これに増長し言いたい放題、やりたい放題です。 歴史問題といったら何でも通ると思っています。 高齢者の私ですら、植民地…

P1哨戒機の火気管制レーダー照射問題、韓国は反論を8カ国語でユーチューブに掲載~そんなことをして大丈夫ですか

海上自衛隊のP1哨戒機が、韓国駆逐艦から火気管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国は1月4日に反論映像公開しました。 韓国国防省は、その映像をユーチューブで8カ国語(韓国語、英語、日本語、中国語、フランス語、スペイン語、ロシア語、アラビア語)…

韓国国防省の反論動画、証拠と呼べるものではない~本当に韓国国防省が製作したのかと疑いたくなる

海上自衛隊のP1哨戒機が、韓国駆逐艦から火気管制レーダーの照射を受けた問題で、昨年末、日本の防衛省が証拠となる動画を公表しました。 これに対して、今日韓国国防省が反論動画を公表しましたのでその動画を見ましたが、日本が公表した動画を焼き直し、そ…

韓国駆逐艦火気管制レーダー照射問題、映像公開~韓国、客観的証拠で反論すべき

今日防衛省は、P1哨戒機が韓国駆逐艦から火気管制レーダーを照射された問題で、証拠となる映像を公開しました。 (ユーチューブより) これに対し韓国は、「一方的内容を盛り込んだ映像を公開し、事実関係をごまかしている。友好国として大変失望する」とす…

韓国は何を考えているのか~韓国海軍、自衛隊哨戒機に射撃管制用レーダーを照射

徴用工の問題が佳境を迎えようとしているさなか、韓国海軍艦船が自衛隊の哨戒機に射撃管制用レーダーを照射したとのことです。 射撃管制用レーダーはミサイルの発射前に相手を補足するために照射するもので、国際法上では反撃しても問題ないとされています。…

韓国大法院(最高裁)の日本企業に対する徴用工賠償命令~韓国人の良識をおとしめる判決

韓国で徴用工などに対する賠償命令判決が相次いでいますので、外務省ホームページに掲載されている日韓請求権協定を読んでみました。 正式名称は 「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定」 で、その内容は、…