日本自動車販売協会連合会などは、2018年暦年の車名別新車販売台数を発表しました。
それによると、1位は本田Nボックスで、2位スズキスペーシア、3位日産デイズ、4位ダイハツタントで、ベスト4を軽四が独占しています。
私は、妻とよく高速道を利用して県外に旅行します。そこそこスピードを出していてもよく追い越されます。追い越す車は意外と軽四が多く、それも楽に追い越していきます。
10年位前にはなかったことで、軽四の性能がいかにアップしているかわかります。
最近の軽四では、自動ブレーキはあたり前、アダブティブクルーズコントロールもつくようになり、最新のNボックスは車線維持支援システム(自動ハンドル)もつきます。
スピードが出て、このような装備がつき、車内も広いのであれば、税金の高い普通車にわざわざ乗る必要はありません。子供が小さいうちは軽四で十分で、この傾向は続くと思います。