【真夏のテニス】高齢者でも継続できる方法

 連日35度近くの気温が続く中、炎天下で3時間のテニスを続けています。

 

 周りの方からは、「この暑さで、大丈夫」と呆れ顔をされますし、妻からは「勝手にしたら。💢」とあきらめられています。

 それでもめげずに真夏のテニスを継続しています。

 

 真夏でも準備さえすれば、高齢者でもテニスができますので、私が行なっている方法をお話しします。

 

その一つが、たっぷり氷が入った飲料水を用意することです

 

 真夏のテニスですので、想像以上の汗をかきます。 最低でも2リットルできれば2.5リットル以上の氷入りのスポーツ飲料が必須です。

 それと塩分が汗と一緒に流れますので塩アメで補給しています。

 

2つ目が、暑さ対策グッズの活用です

 

 真夏は太陽が最大の難敵です。特に紫外線が身にしみます。紫外線対策のためUVカットのポロシャツ、紫外線カットのサングラスを着けています。

 特にUVカットのポロシャツは、背中の体温低下に効果があります。

 

 そのほかにネッククーラー、クールコアタオル、携帯扇風機(気温が高くなりすぎると効果がない)、冷感ミストを準備しています。これらは休憩のときに使います。



3つ目は適度な休憩を取り、決して無理をしないことです

 

 これが一番重要です。ペアでプレーしますので、ペアに気を使ってついつい無理をしがちです。無理をして救急搬送されることにでもなったら、かえって迷惑をかけますので、決して無理をしないことが重要です。

 そのためにも、気心がしれた仲間とプレーすると余計な心配をする必要はありません。

 

 このような準備と対策を取れば、高齢者といえども真夏の直射日光が降り注ぐなかでテニスをすることができます。

 これからも、年齢を考え無理をせずに続けようと考えています。