白菜、キャベツの種蒔き時期~高知では「しなね祭」前後

 高知県の一の宮は、高知市一宮(イック)にあり志那祢様の愛称で呼ばれている「土佐神社」です。

 ちなみに二の宮は、日高村にある「小村神社」です。

 

 この土佐神社の「しなね祭」は、土佐3大祭りに数えられ、毎年8月24日、25日に行われます。

 この日は不思議と雨が多く、今年も雨天の祭りとなりました。

 

 雨が多いということと、暑さも和らいでくることからだと思いますが、白菜の種を蒔くのは

「しなね祭」の前後に蒔いたらよく育つ

という言い伝えがあります。

 

 昨年もこの時期に蒔いて白菜、キャベツがよく育ちましたので、今年も忘れずに白菜、キャベツの種をポットに蒔きました。

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割り箸で4カ所穴を開け1粒ずつ蒔きます

 白菜、キャベツとも百均(ダイソー)の種で、1ポット4粒ずつそれぞれ36ポット蒔きましたが少し余りました。

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ダイソーの種

 昨年から2個100円のダイソーの種を使っています。普通に育ちますし量も適量です。メーカーの種は1袋300円近くするし、量も多すぎますのでダイソーの種で十分です。

 

 発芽し、成長したらこの中から15個を厳選し、もう少し大きなポットに移植します。

 

 いつ発芽するか楽しみです。