猛暑のテニスは不健康か

 今日、全国の最高気温は軒並み35度を越え猛暑日地点が続出しています。高知市でも33度に達しました。

 そうした中、午後3時から午後6時までの3時間テニスをしました。メンバーは最高齢が73歳、最低年齢が55歳で平均67歳のメンバー6人です。

 この暑さですので普段満杯のテニスコートですが、人影はありません。

 

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二人だけでした

 午後3時の気温は33度、日の当たる場所は35度に達していました。

 日陰でも熱中症のおそれがあるというのにテニスです。それも決して若くはありません。

 

 メンバーの一人はテニスは「薬」とも言います。果たして、この暑さの中のテニスが「薬」になるのでしょうか。

 メンバーに聞いてみると、

・テニスをしたら夜がよく眠れる
・食事が美味しく夏バテしない
・言いたいことが遠慮なく言えストレス解消になる

 ので暑くてもテニスをするとのことでした。

 

 この暑さの中のテニスですので、水分は2リットル、首には冷感スカーフ、コールドスプレー、UV日傘を持っています。女性は完全防護です。

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女性は完全防護

 知り合いの医師からは

かえって身体に悪い。年齢を考え無茶をするな

と言われますが、準備さえ整えておけば必ずしも身体に悪いとは思えません

 

 こうした暑さの中でもテニスができるのは、30数年続けているので身体も自然と対応できているのではないでしょうか。

 

 決して救急車だけにはお世話にならないように頑張りたいと思います。