ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(19歳)は、6日の阪神戦の4回裏、第9号ホームランをレフト中段に打ち込みました。
このままいくとシーズンホームラン38本のペースです。
ヤクルトでは、バレンティンの8号を超すチームナンバーワンで、セリーグ全体でみても巨人坂本選手、横浜ソト選手に次ぐ3位タイの成績です。
最近は、高めのボールに手を出さなくなったし、打席でも落ち着きが出てきました。どのコースでもフルスイング出来るのも素晴らしい。
もう少し慣れてくると打率の方も上がってくるのではないでしょうか。
まだ34試合経過の段階で気が早いですが、新人王の可能性も十分あります。