ニューヨーク市場の今年最初の取引は、ダウが18ドル高と上昇して始まったのですが、東証の大発会は残念ながら下落して始まりそうです。
ニューヨーク市場取引の後、アップルが中国での販売不振を原因とする業績の下方修正をしました。
また、中国PMIの50ポイント割れが公表されたことなどから、リスク回避の円買いが進み一時104円台の円高になりました。(現在は戻し107円近辺)あまりにも悪い条件が重なり過ぎです。
今年の相場の雰囲気を左右する大発会ですので、急落だけは避け、何とか踏ん張って、今年を明るい年にしてもらいたいと思います。