県安全運転管理者選任事業主大会が高知市であり、後半に安藤桃子映画監督の特別講演がありました。
映画監督だけあって、我々とは感性が違うことが、講演全体から受けた印象です。
警察など政府機関が、高齢者の逆走、ブレーキ踏み間違いの事故の対策として、身体機能の低下など高齢者としての自覚を持たすことを挙げていることについて、
★ 自分の母(安藤和津)は古稀ですが、本人もそうだし、周りの同世代の人もバリバリ仕事をしている。現代の60~70歳代の人にそのようなことを言っても受け入れられないのではないか。
★ 高齢者に反射材をつけて出かけるように勧めているが、ファッション性がない。着けたくなるようにデザインを考えるべきではないか。
★ 高齢者に反射材をつけて出かけるように勧めているが、ファッション性がない。着けたくなるようにデザインを考えるべきではないか。
などと提案がありました。高齢者と自覚したくない自分としては有難い話です。
1月30日のニュースゼロに出演するそうです。