今年も「地きび」を植えます

今年も「地きび」(トウモロコシ)の種まきシーズンがやってきました。高知県では、江戸時代から引き継がれていると言われている、「地きび」を愛好している者が数多くいます。

 

スイートコーンのように甘くはありませんが、独特の味があります。

 

「地きび」についての詳しいことは、2023年に私が投稿した記事を参照してくださ。

 

blog.supintendent.work

 

今年は、昨年秋に取って保存していた「地きび」(トウモロコシ)を4月19日にポットに蒔き、6日経った昨日(4月25日)に発芽し始めました。



畑に直接蒔いても良いのですが、空いている畝がないため、とりあえずポットで育て、玉ねぎを収獲した後に植えるつもりです。

 

「地きび」を見る度に、50〜60年前に母の実家に植えていた「きび」と田舎ののどかな風景を思い起こします。

 

これからも、体力が続くかぎり作り続けたいと思っています。