高知龍馬空港に緊急着陸した米軍F35Bは間もなく離陸

3月25日に高知龍馬空港緊急着陸した米軍のF35B戦闘機は、昨日で着陸して1ヶ月になりました。

 

緊急着陸の原因は、「飛行中に警告灯が表示した」としていたため、早期に岩国基地に帰還すると思われましたが、1ヶ月間居座り続けています。

 

2週間くらいして、尾翼付近にテントを張り作業をしていたので、エンジンの故障が緊急着陸の原因ではないでしょうか。

 

昨日と今日、エンジンをかけてテストをしていましたし、設置していたテントの数も1張りに減りましたので、間もなく離陸すると思われます。

4月26日午後3時撮影

日本も同型機種を導入する予定ですので、徹底的に原因を究明して、事故の無いようにしていただきたい。