昨年は多くトマトを採りたいと思い、苗を2条にして植付けました。
そのことが原因で、葉が混み合い、病気が発生してほとんど採れませんでした。大失敗です。
今年はその反省から、苗の間隔を空けて1条植えにし、苦土石灰の変わりに、卵殻を砕いたものをすき込み、土も硬くならないようにもみ殻を多めに入れました。
卵殻の肥料成分
元肥は、牛糞堆肥を多めに鶏糞肥料は少なめにし土壌改良を重点にしました。
牛糞堆肥の効果
牛糞堆肥には、土壌の改良や肥料としての効果(肥料効果は少なく効き目が遅い)があります。
土がフカフカになり、通気性、保水性、排水性が良くなります。
まだ少し寒く、植える時期が早いですが、なるべく梅雨の時期に重ならないように病気に配慮しました。
果たしてどうなることやら。