昨日(11月15日)、同期会があり久しぶりに同期が集まりました。この年になると集まりがわるく10人でした。
前回は15人でしたので、回を重ねる事に出席者が減っています。
欠席した者の近況を聞くと、ガン、軽い脳梗塞など病気療養中の者がほとんどで、そんな年かと年齢を実感します。
ところで、今回の同期会は高知市の中心街での集まりでしたが、行く途中の列車内に踊り子が乗っており、不思議に思っていました。
懇親会が終わり、店から出るとアーケードが賑やかでしたので見てみると、よさこい踊りが行われていました。
何の行事かと聞いてみると、坂本龍馬生誕祭の行事の一部がアーケードで行われているとのことでした。
坂本龍馬は、11月15日に高知市で生まれ、11月15日に京都で暗殺されるという数奇な運命をたどり、11月15日は龍馬ファンにとっては特別な日で、全国から龍馬ファンが集まります。
私はすっかり忘れていて、地元の人間として恥ずかしい思いです。
7月に退職する前は懇親会、商談などかあり、街で飲食する機会がありましたが、退職するとそのような機会がなくなり、必然と家を出る機会も少なくなります。
このままだと、刺激もなくなり老ける一方です。これを契機にいろんな集まりに積極的に参加しようと決意を新たにしています。
*1:ここに脚注を書きます