世界遺産「宮島」は外国人でごったがえし

25年ぶりに、広島県の世界遺産「宮島」に行ってきました。

平日にもかかわらず、観光客でごったがえし歩くにもひと苦労の状態です。

特に目立ったのは外国人で、観光客の半分位を占めている感覚です。

大鳥居をバックに写真撮影するための順番待ち

外国人と学生が目立ちました

政府観光局が発表した3月の訪日客数は182万人と、コロナ前の2019年3月の66%に回復していますが、宮島は外国人の人気スポットですので、特に回復が早いようです。

 

厳島神社の回廊の一部は工事中で、完成は11月までかかるようですので、完全な姿を見たい方は12月以降に行くのがよいと思います。

能舞台前の観覧席と回廊は工事中でした
※ ご参考

宮島に渡るフエリーには、JRフェリーと松大(広電)フェリーがありますが、大鳥居に立寄るのはJRフェリーだけです。利用するならJRフェリーがおすすめです。

JRフェリーから撮影