私は天気の確認には、1時間ごとの天気の移り変わりが分かるウェザーニュースを利用しています。
リポーター登録も行い、時々ウェザーリポートも送っています。そのリポートの累積ポイント(Thanksポイント)が2000を超えたことから、ウェザーニュース社から超小型気象センサーWxBeacon2が送られてきました。
このWxBeacon2は超小型で不快指数、熱中症危険度などがわかる優れものです。
今、梅雨の真っ最中で不快指数、熱中症も気になりますが、これがあれば熱中症の危険度もわかりますので非常に便利です。
興味のある方は、2000ポイントにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
WxBeacon2とは
ウェザーニュース社(本社:千葉県美浜区)が販売、提供する気温、湿度、気圧、明るさ、紫外線、騒音の6要素を24時間自動観測する超小型気象センサーで2017年6月15日から販売が開始されています。
先代のWxBeaconと比べ軽量、小型化されて使いやすくなっており、サイズは縦46ミリ、横39ミリ、厚み14.6ミリです。
WxBeacon2本体でデーターの確認はできませんが、スマホと連携しスマホで確認するようになっています。
販売価格は4378円で、ウェザーニュースのサイトで購入することができます。
WxBeacon2を無料でゲットする方法
ウェザーニュースアプリでリポーター登録をし、リポートを投稿すると1回投稿するごとにサンクスポイントがつきます。
このポイントが2000ポイントになるとWxBeacon2が送られてきます。
ポイントの基準は、
体感:3pt
コメント:2pt
観測データ:5pt(気圧計付きスマホでしたら自動で送ることができます。)
です。ただし、ポイントは1日1回しかつきません。
WxBeacon2の利用方法
スマホアプリ「ウェザーニュース」をダウンロード。みんなでつくる天気画面のWxBeacon2データ欄のWxBeacon2設定の受信をオンにすると測定間隔、シリアル番号が表示され利用OK の状態になります。
スマホ側のブルーツースをオンにし観測機データを見ると、開くたびに新しい観測データを見ることができます。
WxBeacon2の活用
超小型ですので、どこでも測ることができます。地面に近いところで計れば犬の感じる暑さが計れますし、これから台風シーズンに向かいますが、気圧の変化で台風の接近が身近でわかります。
そのほか、晴れ、曇りの日の紫外線の強さがわかり日焼け対策もできます。
ありとあらゆるシーンでの活躍が期待できそうです。