韓国人がうそをつくのは日本ではよく知れ渡ったことですが、元ソウル大教授 李栄薫編著の「反日種族主義」のプロローグに登場するこの数字には衝撃を受けます。
韓国での虚偽の告訴は、なんと日本人の1250倍もあるとのことです。
韓国では虚偽の告訴、詐欺などが横行
反日種族主義のプロローグのタイトルは「嘘の国」になっています。このタイトルにも驚かされますが、そこに書かれている内容は衝撃的です。その部分を引用しますと
2014年だけで偽証罪で起訴された人は1400人です。日本に比べ172倍だといいます。人口を考慮すれば一人あたりの偽証罪は日本の430倍になります。
虚偽に基づいた告訴、すなわち誣告の件数は500倍だといいます。一人あたりにすれば日本の1250倍です。
保険金詐欺が横行しているのは周知の事実です。~中略~ある経済新聞はアメリカの100倍だと報じています。
※ 赤字は筆者が編集
反日種族主義では、このほか韓国教科書の嘘の反日記述、徴用工像の嘘などにも言及しています。
上記写真は、2019年の初等学校教科書に掲載されている強制動員されたとされる朝鮮人の写真です。この写真も日本の旭川新聞に掲載された日本人の写真を転用した嘘の写真のようです。
このように教科書ですら嘘で固めることなど、日本では考えられないことです。
韓国は真実から目をそらすべきではない
過去に日本は韓国を植民地化して、韓国民が反日に向かう心情は理解できます。
しかし、真実は真実として受け止めるべきです。このまま嘘で塗り固めた反日宣伝が続けられるとは思いませんし、経済は信頼の上になりたっており、これ以上の嘘は経済発展の障害になると思います。
反日種族主義は、韓国でもベストラーを記録し多くの韓国民に読まれています。これを機会に今一度真実を追求する重要性について再認識すへきです。
韓国人との付き合い方
嘘つきが当たり前の文化ですので、ゴールポストを動かすことなどは何とも思っていないでしょう。
これまで日本は、植民地支配の贖罪から我慢に我慢を重ねました。
しかし、このままではいつまでたっても韓国に真実に目を向けさせることはできません。
非は非で謝罪すべきは謝罪し補償もすべきですが、日本の1250倍もある誣告(虚偽の要求)も念頭に入れる必要があります。
いわれなき要求には1ミリも譲歩せず、毅然とした態度を維持することが韓国を変え、それによって真の隣人関係が築けるのではないでしょうか。