ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(19歳)は、1日の横浜DNA ベイスターズとの試合でライトスタンドに第7号ホームランを放ちました。
村上選手は熊本県出身で2月に19歳になったばかりです。甲子園には九州学院高校1年のときに出場しています。
高校では通算52本のホームランを打ち東の清宮(現楽天)、西の村上と言われていました。
ホームラン第7号は、ヤクルト山田、広島鈴木選手と並び堂々5位の成績で、このままでいくとシーズンホームラン20本は楽に越しそうです。
巨人、ニューヨークヤンキースで活躍した同じ高卒の松井秀喜でさえプロ2年目は20本どまりですので、いかに凄いか分かります。
村上選手は新人王の有資格者ですので、今後の活躍が益々楽しみです。