19歳で侍ジャパンに選出された日本ハムの清宮幸太郎とヤクルトの村上宗隆の両選手が昨日のオープン戦で揃ってホームランを打ちました。
清宮選手は、札幌ドームで行われたDNA との試合の4回、左腕の石田投手から右翼席中段に運ぶ豪快なホームランを放ちました。
一方の村上宗隆選手は、東京ドームで行われた巨人との7回ツーアウトから、右腕の鍬原投手から左翼席にながし打つホームランを打っています。
ここ数十年で19歳が揃って活躍するのを見たことがありません。二人ともインタビューでは謙虚でしたので今後の期待も持てます。
久々にワクワクする選手の揃い踏みです。侍ジャパンから目が離せません。