2014年に高知に移住し、高知で大活躍している映画監督の安藤桃子さんが立ち上げた映画館「ウイークエンド・キネマM」が23日に一旦閉館しました。
最終日には、安藤さん自身が監督をした「0.5ミリ」が上映され、両親の俳優奥田瑛二さん、安藤和津さんも駆けつけ挨拶をしています。
もう何度も高知に来られており、本当に仲のよい家族だなと思います。
桃子さんも「映画を中心にご縁か生まれたのが最大の宝。人と人のつながりが残っている高知ならではと思う。」などと涙ぐみ挨拶をしています。
今回の閉館は、ウイークエンド・キネマMのある建物が老朽化したことから、立て替えるために一旦閉館するもので、2年後に新築される建物でも「ウイークエンド・キネマM」がオープンするとのことです。
楽しみに待ちたいと思います。