日本は近々、国際捕鯨委員会(IWC)から、脱退を正式に表明すると報道されています。
確かに、反捕鯨国の言い分は合理性に欠ける面があると思いますが、かといって思うようにならなければ脱退するというのは、まるで、アメリカ(トランプ大統領)がパリ協定を離脱すると表明したことと変わらないと思います。
商業捕鯨が禁止になって日本の食文化も変わり、若い方は鯨肉をさほど好んで食べなくなってます。
そのような現状も考え、繰り返し反捕鯨国を説得するべきではないでしょうか。
国際機関からの脱退は、国際連盟からの脱退を想起させます。