【ねじり鎌仁作】草引きが断然楽〜ステンレスで高性能

家庭菜園愛好家です。草とりに追われる毎日を送っています。

 

夏場は野菜の成長が早い反面、雑草の成長速度も早く、一度抜いても1週間もすれば別の雑草が生えてきます。無農薬栽培では夏場は雑草とりに追われます。

 

広い場所の草刈りには、草刈機を使ったり、鍬を使ったりしますが、野菜を植えている周りなどでは、機械や鍬を使った作業では野菜を痛めますので、雑草は手で抜くかねじり鎌など小道具を使うことになります。

 

これまでは、100均で購入したねじり鎌を使っていました。

草をとるのには、それほど問題がなかったのですが、すぐに柄が折れたり、サビたりして耐久性がなく、畑での使用に耐えられる代物ではありません。

 

ネット、ユーチューブなどで探していたところ「ねじり鎌仁作」というのを見つけ、早速アマゾンで購入しました。

ねじり鎌仁作の仕様

・刃幅:105mm             ・木柄長:110mm         ・材質:刃部/ステンレス、柄部/天然木      価格:1,332円(アマゾン)                                                                                                                                     

この製品は100均のねじり鎌とは全く別物です。100均製品は土を掘り起こしながら雑草を抜くためのもので切ることはできませんでした。一方「仁作」は雑草を切ることができます。

 

試しに、紙を切ってみましたが、カッターのように切ることができます。

 

水桶などの周辺は草刈り機では切れませんが、仁作では際まできれますので、きれいになります。

 

実際に畝の雑草をとってみました。所要時間は15分でした。

before

after

無農薬栽培をしている愛好家の皆様には絶対おすすめです。

 

 

【伊尾木洞】朝ドラ「らんまん」第一回放送のロケ地はガラガラ

朝ドラ「らんまん」を視聴されている方はご存じと思いますが、第一回放送のオープニングで映し出された場所は、高知県安芸市にある「伊尾木洞」です。

「らんまん」第一回放送のオープニング画面(画像出所:NHK高知放送局)

らんまん放送開始前まで「伊尾木洞」は高知県でもマイナーな観光地で、観光客もまばらでした。

洞内入り口誰もいません

洞内も誰もいません

 

らんまん撮影場所も誰もいません

放送が開始されるやSNSなどで人気化し、放送開始当初は観光客でごった返し、駐車場も増設され交通整理員(警備員)も常駐していました。

 

3カ月経った現在は、観光客はまばらで平日に至っては殆どいない状態です。警備員ももちろんいません。放送開始前までに戻った感じです。

新たに整備された駐車場はガラガラ

今後も時々オープニング映像は流されると思いますので、「らんまん」をご視聴されている方は、今が観光する絶好のチャンスではないでしょうか。

 

 

 

【福島海洋放出問題】IAEA(国際原子力機関)の韓国野党に対する説明は不要だった

7月9日、IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長は、韓国野党の「共に民主党」に対し、福島原発処理水の海洋放出について説明を行いました。

「共に民主党」李代表

「共に民主党」は案の定、

(IAEAは)中立性を欠き日本に偏向した検証だ

と批判しました。

 

IAEAの努力には敬意を表しますが、「共に民主党」は反日を党是としており、どのように説明しようが反対するのは明らかで無駄だったと思います。

 

処理水を日本海側に放出するのであれば少しは理解できますが、太平洋に放出するのですから、国際機関が韓国の野党にまで説明する必要はなかったと思います。

 

説明するのであるならば、

韓国や中国を含め世界中の原子力施設から、福島の処理水より高濃度のものが現に放出されている

ことを強調して欲しかったと思います。

 

尹 錫悦政権は処理水放出にも理解を示しているので、日本は野党も含め「共に民主党」とはキッパリと手を切り、今後は尹政権を強力にバックアップし、少しでも日本を理解する韓国人を増やしていくべきではないでしょうか。